LINEミュートメッセージ【無音送信機能】を使う心理を理解しながら設定方法を解説します。LINEには、相手のスマホの着信を鳴らさないで送信する機能があります。このLINEミュートメッセージを使う心理とメリットは何でしょうか。
LINEミュートメッセージの心理（設定偏）
設定は簡単
１：LINEアプリを開いて「ホーム」をタップ
２：歯車マークをタップ
３：画面の下の方にある「LINEラボ」をタップ
４：「ミュートメッセージ」をONにする（左が緑で、右が白い玉の状態にする）
５：左上の〈 をタップして、ひとつ前に戻る
６：「スタンプ」をタップ
７：「スタンププレビュー」を探す
８：これもONにする（左が緑で、右が白い玉の状態にする）
９：これで設定完了
使い方
１：普通にメッセージを入力
２：いつも送信している飛行機マークを「長押し」する
３：通常メッセージと、ミュートメッセージが表示されるので、ミュートメッセージ選ぶ
写真やスタンプは？
文章同様に、送信する前に飛行機マークを「長押し」するだけです。
使えない機能もある
転送やアルバム、PCからの送信ではミュートメッセージを使えない場合が多いです。
どんな時に使用する？
相手の即レスがウザイ時
海外にいる時
夜中に送信する時
グループLINEのあいさつ程度の時
短文で細切れ送信になりそうな時
長文で複数回に分けて送りたい時
いつまでもダラダラと終わらない時
写真複数枚をアルバムにしないで送りたい時
相手が明らかに仕事中（プライベート中）の時
相手が体調不良の時
LINEミュートメッセージの裏にある心理
着信音が鳴るから
即レスをウザく思う人も多いです。なぜ即レスをするのか？それは性格もありますが、そもそも着信音が鳴るからです。相手の着信音が鳴らなければ、即レスのスピードも落ちます。
純粋な気遣い
病気で仕事や学校を休んでいる時に「大丈夫？」と体調を気遣うメッセージが届くことがあります。これが結構ウザい。そっとしておいて欲しいという気持ちを察して欲しい。それでもどうしても心配してますメッセージを送りたいのなら、絶対にミュートメッセージで送った方が良いです。
深夜や海外では便利
急ぎではないけれど深夜や早朝でしか送信できない時があります。その時はミュートメッセージが便利です。また海外の場合は純粋に時差がありますので、相手国が深夜の場合はミュートメッセージだと良いです。
終わらない＆続けてくる＆小刻みメッセージ
ラインで一番ウザイのは、この終わらない、続けてくる、小刻みメッセージだと思われます。特に小刻みメッセージを送る癖のある人は、最後のメッセージだけを「通常メッセージ」で送信しましょう。そうすると相手は１回しか着信音が鳴らないので、ウザがられることを軽減できます。
空気を読んで察しよう
相手のメッセージがいつもミュートメッセージだったら、しつこくメッセージを送るのはやめた方がいいです。また迷惑な気持ちを察して欲しい時は、ミュートメッセージで送ると普通の人はウザがっているのに気が付いてくれます。
LINEミュートメッセージ【無音送信機能】を使う心理：まとめ
まとめます。
繰り返しますが、LINEはメッセージが着信するとき（相手のスマホの）音が鳴るから、即レスのような「ウザい」につながるのです。自分が相手にメッセージを送るときは、ミュートメッセージ機能（無音送信機能）で送信すればこのような「ウザい」の解決に向かいます。
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